2013年03月02日

鋼管杭被覆補修 (FRP補修)

鋼管杭被覆をFRPで補修してみました。
P3010013.JPG

なぜ今回FRPで補修したかというと、マリベン桟橋は杭ガイドが常に杭に接触している為、防食パテの硬化時間が
係り過ぎてこすれて剥がれ落ちてしまうからです。
要はFRPの場合、促進材等を多用すれば効果時間をいかようにも管理できるからです。

P3010018.JPG
樹脂に黒の顔料を混ぜて積層します。
P3010020.JPG

P3010022.JPG
こんな感じです。
表面はあまりきれいではありませんが以外とこの方法いいかもしれません。
ラベル:杭補修
posted by seagull at 18:52| 神奈川 ☀| 杭補修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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